川崎市多摩区寺尾台Mマンション【大規模修繕工事】:【手摺天端:外壁塗装⇒ウレタン防水仕様変更】:施工事例
2024/07/29
川崎市多摩区寺尾台Mマンション【大規模修繕工事】:手摺天端を外壁塗装からウレタン防水仕様に変更した施工事例になります。
川崎市多摩区寺尾台に位置するMマンションの大規模修繕工事を、管理組合様からのご依頼を受け、株式会社幸成が施工いたしました。
今回の修繕工事では、特に手摺天端の仕様を外壁塗装からウレタン防水仕様に変更することに注力しました。
これにより、耐久性と防水性を大幅に向上させました。
それと、既存の手摺を全て撤去し、新規アルミ手摺にて製作を致しました!
大規模修繕工事の内容
本修繕工事では以下の工事を行いました:
- 足場仮設工事
- 下地調査工事
- モルタル下地補修工事(ひび割れ・浮き・爆裂欠損補修)
- タイル補修工事(タイル浮き・ひび割れ貼り替え)
- シーリング打ち替え工事
- 高圧洗浄工事
- タイル薬品洗浄工事
- 外壁塗装工事
- 鉄部塗装工事
- 付帯塗装工事
- 防水工事
- 手摺交換工事(鉄手摺からアルミ手摺へ)
- テント張替工事
- 長尺シート工事
今回施工事例として、フォーカスする作業は、手摺天端の防水工事工程
特に手摺天端の防水工事では、以下の工程を経て施工を行いました:
ケレン・清掃・下地調整
最初に既存の塗装をケレン作業で剥がし、手摺天端を清掃しました。
その後、下地調整としてカチオンノロ引きを実施し、下地を整えました。
プライマー施工
下地調整が完了した後、プライマーを均一に塗布しました。
プライマーはウレタン防水材の密着性を高めるために重要な工程です。
ウレタン防水1層目
プライマーが乾燥した後、ウレタン防水材の1層目を施工しました。
1層目は、防水性能の基礎となるもので、丁寧に塗布して均一な膜厚を確保しました。
ウレタン防水2層目
1層目が乾燥した後、ウレタン防水材の2層目を施工しました。
2層目は、さらに防水性能を強化するために重要な層です。
トップコート(保護塗料)
最後に、トップコート(保護塗料)を施工しました。
今回は外壁塗装の仕上げ色に合わせるため、日塗工の色見本を基に特注色を制作し、【外壁塗装】と一体感と、統一感を持たせました。
周辺地域の紹介
Mマンションのある川崎市多摩区寺尾台は、調布市に隣接し、アクセスが非常に良好です。
周辺には、登戸、向ヶ丘遊園、稲田堤、中野島、和泉、多摩川、布田、国領、仙川、狛江、成城学園前、喜多見、成城、祖師谷大蔵、経堂、千歳船橋、桜丘、桜新町、用賀など、多くの魅力的な地域があります。
株式会社幸成は、西東京市近辺でも多数の工事を手掛けております。
具体的には、田無町、保谷町、ひばりが丘町、東伏見町、芝久保町、泉町、北町、南町、緑町、柳沢町、三鷹市、武蔵野市、調布市、狛江市、稲城市、府中市、立川市、昭島市、日野市、八王子市、多摩市などが挙げられます。
まとめ
川崎市多摩区寺尾台のMマンションにおける大規模修繕工事では、手摺天端をウレタン防水仕様に変更し、鉄手摺をアルミ手摺に交換するなど、多岐にわたる改修工事を実施しました。
特に手摺天端の防水工事では、各工程を丁寧に行い、防水性能と美観を両立させました。
株式会社幸成は、これからも地域の皆様に信頼される高品質な修繕工事を提供してまいります。
お問い合わせやご相談は、株式会社幸成までお気軽にご相談頂ければ幸いです。
皆様のご要望に応じた最適な修繕プランをご提案し、安心と安全をお届けいたします。
#手摺
#アルミ
#アルミ手摺
#鉄手摺
#カチオン
#カチオンノロ引き
#tosou
#外壁塗装
#大規模修繕
#管理組合
#塗装からウレタンに変更
#手摺天端
#手摺天端防水
#ウレタン防水
#ウレタン
#川崎区
#寺尾台
#コープ
#生協
#西東京市
#西東京
#特注色
#日塗工
#色番号
#製作
西東京市新町エリアにある株式会社幸成は、戸建て住宅の外壁塗装やバルコニー・屋上などの防水工事や雨漏り調査、マンションやビルなどの大規模修繕工事も承っており、完全自社施工による低コストで納得の工事をご提供している施工会社です。 東京都にある当社は、西東京市をはじめ武蔵野や三鷹などの近隣エリアの他にも、東京23区・埼玉県・神奈川県・千葉県など幅広いエリアに対応しています。
東京を拠点に外壁工事に対応 東京を拠点に防水工事に対応 東京を拠点にマンション工事